
絵画・デッサンなどの添削・質問・相談講座
講師: 執行浩暉
- デッサン
- 美術 絵画
- 油彩
- アクリル水彩
- 人物
講座概要
この講座は、絵画やデッサンなど絵に関するあらゆる疑問や悩みをプロ講師に直接相談し、的確な添削やアドバイスが受けられるオンライン講座です。初心者から上級者まで、表現力向上や作品のブラッシュアップなど幅広く対応します。メールやオンライン対話、画面共有を活用し臨機応変なレクチャーも可能です。
料金
マンツーマン授業 30分 回数券1枚
この講座は
こんな方におススメ
- 作品制作や表現方法について具体的な疑問を抱えている方
- 画材の使い方や技法で困っている初心者・中級者
- 公募や副業を視野に入れ、プロに作品添削を依頼したい方
- 自宅で気軽に質問や相談をしたい方
この講座のポイント
POINT 1
プロ講師に直接質問できる個別サポート体制
一人で絵を描いていると、どう描けばいいのか、画材をどう使えばいいのかわからなくなる時があるかと思います。昨今だとネットで検索すれば絵に関する情報は沢山出てきますが、それでも逆に多すぎてどれが正しいか分からなかったり、手順通りに描いてもその通りにならなかったり、言葉の意味がわからなかったりすることもあると思います。そういう時に絵に詳しい人に直接聞きけたらいいですよね。こちらの講座ではそういった絵に関する疑問や質問を直接お答えします。

POINT 2
作品への具体的な添削・改善提案
こちらの講座では作品自体への添削、改善提案も行なっております。どうしても上手くいかない部分の解決や自分が気づけなかった違和感に気づくチャンスです!

POINT 3
メール・オンライン対話、画面共有を活用した多様な相談形式
相談はメールはもちろんですが、実際にオンライン上でお話しをしながらすることも可能です。実際にお話しをするとその都度疑問も生まれますのでまたそれにお答えすることもできますし、資料を使った説明やレクチャーを行うことも可能です。

POINT 4
絵画やデッサンに関して幅広く相談に対応
こちらでは主に平面絵画やデッサンを扱います。画材は油彩、アクリル水彩に対応ができます。その他人物表現、風景画、静物画などにも対応できます。

POINT 5
話すだけでなく、レクチャーや実技、座学もできる
お話をしたり相談をするだけでなくその場に応じて、またはご要望があればレクチャーや座学、実際に一緒に描くことも可能です。より受講生様のお悩みや疑問にお答えできるよう様々な授業形式をご用意しております。

POINT 6
30分の短時間から気軽に利用可能、時間延長も柔軟に対応
通常の授業は2枚1時間ですが、こちらの講座は1枚30分とお手軽な値段と時間で受けることが可能です。ちょっとしたお悩みでも、真剣なお悩みでもお答えできる範囲で全力でお答えいたします。

この講座で目指せるキャリア
- 表現力の向上による個人作品だけでなく公募応募の成功率アップ
- 独自作風の確立と創作活動の充実
- デッサン力の向上
- 画材知識の向上
- 人物表現の取得
この講座で学べる内容
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作品の構図・表現・技術の実践的アドバイス・改善案
絵画やデッサンで必要になってくる要素を踏まえながら、受講生様の作品の方向性に合わせた具体的なアドバイスをいたします。
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画材選びから使い方までの具体的なサポート
絵は描かれるもの、つまり支持体の選択から始まっています。自分がどういう表現をしたいのかということに応じて画材は選択されなければいけないし、正しい使い方をしなければ自分の表現に最大限活かすことは難しいです。この講座ではそういった画材に関する悩みに寄り添い、画材選びから使い方まで具体的なサポートをいたします。
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絵画やデッサンに関する多様な技法や表現の解説
具体的にこういう表現がしたいのにどう描けばいいか分からない、または自分のやり方が合っているかどうか疑問に思うことがあるかもしれません。しかも技法や表現方法なんかはたくさんありその中から自分に合ったものを選び取るのも難しいです。この講座ではそういった技法や表現方法の選択から実践方法までサポートいたします。
ぜひアートスクール オンライン講座を体験ください!
講師よりメッセージ
一人で悩まず思い切って聞いてみましょう!
一人で悩むことは大事です。結局は自分が何がしたくて、そのために何が必要で、またそれを手に入れるために何をするべきかと考えていかなくては絵は良くなりません。そこでしっかり考えた上で疑問が生まれた時は一個成長するチャンスと思いましょう!ただ疑問をそのままにしたり、悩みっぱなしでは一向に成長は見込めません。その時は思い切って人に聞いたりしてみると案外簡単に答えに辿り着けるかもしれません!
執行浩暉 Shigyo Koki
広島市立大学特有の写実に特化した授業を受けながら自主的なデッサン、スケッチや画材研究を行ってきました。主には油彩を使った具象絵画を専門としています。確かなデッサン力と絵画に関する知識で皆様のお力になれたらと思います。 絵を描くことの本質は観察、共感、理解、画材との対話、何よりそれに対する興味です。きっと様々な事に役立っていくと思いますし、普段見ている世界をより違う角度から見ることが出来きますよ!
受講生さんからのご質問
- アクリル水彩で森の風景を描きたいのですが、コツなど教えて欲しいです。
-
はい!お答えできます!
アクリル水彩は水彩と違って乾いた後に色を何回でも重ねることができますのでそれを利用して描いていきましょう。厚塗りですと最初にモチーフごとに実際の色より一段階落とした色で形や陰影を描いていきましょう(こと時に平面的に塗るのではなく、陰影を気にすることが大事です)。その上からより細かな形や色を描きこんでいきます。前段階で中間色の色を塗っているので暗い色、明るい色を使いながらデッサンの要領で描いていくと上手くいきます。忘れてはいけないのは色塗りではなくデッサンの延長線上として色を扱うことです。
- 印象派のような表現をしたいのですがどうすれば描けますか?
-
はい!可能です!
印象派の画家は筆触分割という技法を使って細部を省略しながら、かつより鮮明な色を置いていくことで自然の活き活きとした色を捉えてきました。塗り方もプリマ塗りを利用しており、パレットで作った色をのせて一発で描いたり、絵の具の厚みと盛り上げで描いたり、画面上で色を混ぜながら絵を作り上げていきます。またその中でも絵画の伝統的な技法も使っています。具体的にこのような絵画を描いてみたいというものがありましたらそれに合わせた手順をご提示いたします。
- 人物デッサンをしたいのですがどこから描けばいいのかわかりません。
-
はい!お答えできます!
人物を描く時でも最初はデッサンと同様一番上と一番下を決めるなど、人物が画面上でどこまで入って欲しいか決めましょう。そのあとは軸足の位置を最初に決めてしまい、頭身がいくつあってどの部位にそれが当たるかをみてあげましょう(軸足は重心がかかっている足を指します。モデルさんはポーズ中に動いてしまうため動きにくい軸足を最初に決めてしまうとそのほかの形が取りやすくなります)。それを基準にそれぞれの部位の位置を決めましょう。そして、、、、、(このように回答していきます)
講座概要
- 講座名
- 絵画・デッサンなどの添削・質問・相談講座
- 開講日時
- 月火水木金土日 全日OK
最新予定は講座予約の際にカレンダーでご確認ください - 受講時間
- 受講時間30分 ※最大60分まで可能です。
- 講座形式
- 相談、実技講座、座学、レクチャー
- 対象年齢
- 高校生以上推奨
(中学生も可) - 開講要件
- 参加人数1名以上
- ご用意頂くもの
- ■ 機材/PC(デスクトップ、ノート等)、(内蔵してない場合)マイク、カメラ
■ アプリケーション・ソフトウェア/Zoom、E-mail
■ アカウント取得/上記ソフトに関するもの
■ 通信環境/Wi-Fi、および有線LANなど、安定した通信環境(モバイル非推奨)
その他
講座レビュー
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