授業詳細・準備するものなど

• 初回授業の流れ

  初回の流れ
  
  自己紹介文やこの講座の受講理由と描いてきた作品を前もって提出してもらいます。
  提出してもらったものを元に話をしながらカリキュラムを決めていきます。またこの講座のシステムや説明事項など質問がありましたらお答えします。本格的に動き出すのは2回目からとなります。

• 大まかな授業形式

  課題を出して、授業の際に一緒に描く。
  例
  ○○を練習したい
  ↓　（要望を授業中カメールなどでいただいて次回に行う）
  課題を考えておメールでお伝えしますのでモチーフや画材を用意します。
  ↓
  授業の際に課題の説明、ちょっとした座学を行い実技に移ります。
  ↓
  一緒に描きながら指導をしていきます。（これを何回か行う）
  ↓
  最後に講評を行い次回からの課題を決めていく。
  
  
  ・描いた課題やデッサン、その他個人的な作品を講評する。
  
  言っていただければ課題の途中でも個人的な作品を講評する時間を作れます。
  
  ・座学、レクチャー

• 道具例

  描くモチーフや使う画材は前もってお伝えするので、準備してもらえればと思います。準備のしやすい物をお勧めする予定です。また用意が難しいなど問題があれば対応するので言っていただければと思います。
  
  大まかな使うかもしれない画材たち
  
  鉛筆
  木炭
  コンテ
  ぬりけし
  ティッシュ
  筆（ハケなど）
  紙
  コピー用紙
  木炭紙
  クラフト紙
  スケッチブック
  イーゼル（余裕があれば買ってほしいです）

• 教材例

  デッサンプロセス動画
  絵を描くにしても口頭や言語にして教えられる部分もありますが、感覚が多い部分もあります。描いているプロセスを見ることは直接描き方や手法通じてその感覚や技を学ぶのに最適で絵をうまくなるために非常に良い方法と考えます。この講座では、講師本人の描画プロセス動画をもらうことができ、さらなる上達を期待できます
  課題や座学内容などをまとめたレジュメ
  絵を描く為の技術はなかなか理解に苦しむ部分も多いです。その為要点をまとめたパワーポイントやレジュメを用意しより理解のしやすい授業を目指しています。
  あなただけの技法書（受講生の行ってきた課題で見つかったポイントなどをまとめたもの）、、、
  今の自分の欠点や改善すべき部分はいつも意識しなければいけません。またやってきたことや自分の長所、目標も知っておかなければモチベージョンを保持することは難しいです。この講座ではそんな問題の解決のために随時更新する受講生一人一人のための技法書を提供いたします。