REPORT

ハンドメイド雑貨ビジネス科授業体験レポート

ハンドメイド雑貨ビジネス科授業体験レポート

こんにちは!事務局のおはぎと申します。
以前、事務局のhamadaが無料体験のレポートを掲載させて頂いたのですが、今回はハンドメイド雑貨ビジネス科では普段、どの様な授業をしているのか、どんなことが出来るのかを皆様にお伝えしたくて体験授業を受けてみました!


ハンドメイド雑貨ビジネス科は店舗と教室が併設されており、素敵な雑貨が沢山並ぶ中で授業を受けて頂けます。
今回は講師の濱田先生の専門分野、粘土で立体を作る授業を体験してみました。
さて、どんな作品になるのでしょうか…??


①まずは何を粘土で制作するのか、スケッチしてみましょう!

私は「アザラシ」が好きなので(特にタテゴトアザラシが好きです)今回はアザラシを粘土で制作してみようと思います。
まずは鉛筆で下描き、ペン入れ、色塗りをしました。
アザラシの写真を見ながらデフォルメしていきながら、正面、横、後姿を描きました。 細かく絵に描くことで、頭で思っていることが纏まって行きます。
指導する先生にも自分が表現したいことが目に見えて伝わり、的確に指導して頂きました。

アザラシ

アザラシのスケッチ


②平面から立体に…粘土で形を作ってみましょう!

次は粘土を捏ねて形を作りました。まずは真っ白の丸い粘土を捏ねます。ひび割れている所を修正していきながら綺麗なお団子を作ります。そこからスケッチに描いた通りに楕円形にして、尻尾に向かって平べったくして行きました。難関は口元でした。
濱田先生にコツを教えて頂きながら、なんとか形に出来ました。

指導:濱田講師指導:濱田講師

形が完成しました。どうでしょうか?不器用ですが先生の指導の下、頑張りました!
次はいよいよ着彩です。

アザラシを立体に


③精神集中!粘土に着彩します。

アクリル絵具で着彩します。修正する時は、水で洗った筆で塗り直したい箇所をこするとスルッと消えていきました。小さい粘土に更に小さく色を付けていくので凄く苦戦しましたが、この着彩の作業が集中してのめり込みました。何度も修正して、自分の納得いくまで着彩しました。

制作風景体験者:おはぎ

ハンドメイド雑貨の完成

完成しました!どうでしょうか?夢中で制作したので、時間があっという間に過ぎました。
粘土で制作することを殆どしたことが無かったので凄く良い刺激になりましたし、可愛いと皆に褒めて頂いて凄く嬉しかったです。
自分が作った雑貨を出店して、売れると更に嬉しいだろうなと思いました!
ハンドメイド雑貨ビジネス科では、ただ制作するだけではありません。
教室兼店舗「アルネン」で出店したり、イベントに出店も出来ます。また販売方法や、ディスプレイ方法なども教えて頂けます。
ご興味のある方は是非一度無料体験も行っておりますのでお越し下さい!

ウキウキしているアザラシ

大阪の手作り雑貨教室 ハンドメイド雑貨ビジネス科