美術史セミナー(全3回)
体験ラボ絵本制作や美術に関心のある方に向けた、アート創作の入り口となる美術史講座です。
洞窟壁画から後期印象派までの表現の歩みをたどり、20世紀初頭に広がった新しい世界観(ヒルマ・アフ・クリント、カンディンスキー、キリコなど)を学びます。
さらに、デュシャンからウォーホル、河原温へとつながる現代アートの流れを知ることで、「作品を見る目」と「表現の多様性」を体感できます。
受講後は、美術館での鑑賞がより深く楽しめるだけでなく、絵本制作に活かせる発想や物語の組み立て方にも気づきが生まれます。
アートの歴史を理解することで、創作や鑑賞の時間が一層豊かになり、日常の中に新しいインスピレーションと喜びを見いだせる講座です。
「美術史講座内容」
- [第1回]
洞窟壁画から後期印象派まで - [第2回]
20世紀の幕開け - ヒルマ・アフ・クリント、カンディンスキー、キリコが描いた新しい世界 - [第3回]
2っの世界大戦を経て、アートはどう変わったのか - デュシャンからウォーホル、河原温へ
- 実施日
- 2025年10月~12月 毎月第3日曜日
- 2025年 10/19(日)、 11/16(日)、 12/21(日)
- 開催時間
- 15時30分~17時 ※各曜日1時間30分程度
- 担当講師
- オオノヨシヒロ(絵本と表現コース講師)
講師紹介はこちら - 受講料金
- 10,000円 (全3回/テキスト代込み)
- 予約・決済方法
-
STORES予約・決済
※講座申込は9月20日頃開始予定です。 - 定員
- 5名
- 開催場所
- アートスクール大阪 絵本と表現教室内(7F)
- 持ち物
- 特にありません。
- その他
-
- 各ラボ講座は1回のみ受講可能です(同一講座を複数回受講することはできません)。
- 本講座は、オンライン上で予約・決済・お問い合わせまでスムーズに完結できるシステムを採用しております。
- サポートはメール対応とさせていただきます。(電話や窓口での対応は行っておりません。)