通学の授業で出来ること

アートイラストコース講師の田村です。
こんにちは!
おうち時間どんなことをして楽しんでおられますか?

コロナ禍でも、
やはり自分自身を成長をされたい学ぶ意欲のある方は
年齢を問わず世の中には沢山おられます。

そこでよく通学とオンラインを比較されると思いますが
仮に通学生として学校に来ると

どんなことができるのかと
私が学生だったらおそらく気になるポイントに
ちょっと触れてみたいと思います。

「ご自宅でそろえると大変な額の機材で練習ができる」
という点がまず大きなメリットとして思いつきます。

実際の仕事現場でよく使われている
AdobeのPhotoshop、illustratorなど本格的なソフトが入っているパソコンや

コースによっては
シルクスクリーン、レーザーカッター、3Dプリンター、ミシンなど
本格的な機材を借りて使うことができます。

例えば自分で描いたイラストを缶バッチにできるこの機械。
自分で買う場合
機械代+袋にどっさり入った缶バッチの材料を個人で買わないといけませんが、

学校で利用される場合だと
機材を購入しなくてもいいので不要で
材料も使った分だけで
コストカットができるという点がメリットですね!

アートイラスト以外にも
色々なコースの機材を学びに行けるという点も大きなメリットかと思います。

例えば、「オリジナルイラストの布が出来たので、次にポーチにしたいから
ミシンの詳しい先生にミシンを教えてもらいたい」
なんて頑張れば夢の第一歩を叶えておられる生徒さんも沢山おられます。

世の中が一斉にスタートダッシュした際に乗り遅れないよう
今からちょっとずつ力をつけておきましょう!

田村 志帆

田村 志帆
Profile

大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業
JAGDA (日本グラフィックデザイナー協会)正会員
日本デコラージュ協会(JDCA)認定クラフトアドバイザー
受賞歴・コンペ優勝経験 多数

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子供の頃から物づくりが好きで、「いつか自分の力で、企業から仕事を受注したい」という夢から、現在至ります。女性では稀な、男性向けデザインも手掛ける現役デザイナーです。
「ハンドメイド作家」=「女性」ではなく、技術や知識を 知っておくと、様々な物づくりに応用ができます。ぜひ男性も気軽に参加してくださいね。

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